◆競技方法: |
(1) 2人対2人(ダブルス)、1人対1人(シングルス)がある。
(2) サーブ或いはコートの選択はジャンケンで決める。
(3) サーブは1球。初回は右サービスエリアから相手右サービスコートへ、以後、ポイントごとに交互に行う。
ネットインはやり直す。
(4) サーバーは必ずサイドラインとセンターラインの延長線内(1.5m幅内)で両足を地面につけてフォアハンドで
腰の高さより下でサーブを行う。
(5) サービスはゲーム終了後(4ポイント先取)まで交互に行う。チェンジコートは奇数ゲーム終了毎に行う。
(6) 勝敗の決め方は、1ゲーム 4ポイント先取。但し3対3の場合は2ポイント連取。
(7) プレーヤーはサーバーのラケットからボールが離れる以前にコート内に入ってはいけない。
(8) サーブレシーブはワンバウンドで、またサーブレシーブ後はノーバウンド或いはワンバウンドで返球しなければ
ならない。
(9) ネットを越えてボールを打ってはいけない。
(10) ボールを打つ時、ラケットを手から離してはいけない。
(11) ダブルスは2人が交互にボールを打たなければならない。
○→●→△→▲→○・・・(ダブルスの交互の打ち方)
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サービスの順番:
○第1ゲーム
●第2ゲーム
△第3ゲーム
▲第4ゲーム |
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◆ラリー戦のルール: |
(1) 1チーム6人編成、1つのコートにネットをはさんで3名ずつ分かれ、決められた順序で競技終了までラリーを行う。
(2) 1分間のラリーを2回行い、2回の合計回数をチームの得点とし得点の多いチームを上位とする。同点の場合は、
1分間の延長を行う。
(3) 次順のプレーヤーは相手方コートのプレーヤーが打球するまでは、コート内入ってはならない。
(4) ミスをした場合は、相手方コートのプレーヤーから打球してラリーを継続する。 |